「じねん道のたね」が『APLA・オンラインショップ』にて販売開始!!
http://blog.goo.ne.jp/hootenfarmer/e/f61a490f318771e6997c48fd08490a71 (「じねん道」の最新情報ブログより) 詳細は・・・ http://www.aplashop.jp/shop/ ●「国際土壌年2015年」に寄せて 「土のことは土に聞く」「種のことは種に聞く」 「土」と「種」のつぶやきに耳を澄ませることから始まる。 「生きている田んぼには、ドジョウがおる」(自然農法の創始者・福岡正信) 2015年、右手に「土」、左手に「種」を! 「世界の悩みのタネ」は、まず「種」を蒔くことから!! それは、自らの両足に土を取り戻すキッカケ(入口)であり「第2、第3の農地解放」になる。 もちろん、小さな土地では、たった一粒の種では、世界全体の食事をまかなうことはできませんが、種が発芽するたびに、「食べ物はどこからやって来るのか」を知るチャンスが人間に与えられているとも言えます。 じねん道の考える「種蒔き」は、肌の色、人種、宗教を超えて人々が互いを理解しあえる世界を誰もが望むように、種の色、種類、○○科を区別せず、無為自然、土という無限のプラットフォームに種を蒔くこと。 一人一人の多様な価値観とは、人間だけのものではなく、生命を産み出す源泉としての「土」やそこに生きる植物、虫、微生物、動物などの営みにこそ「多様性」を学ぶべきではないでしょうか。 「我々は土から生まれ、我々は土に育ち、我々は土に還る」 私たちを生かしてくれる父母なる「土」と共にあることは、私が私であるための基本中の基本なのです。 2015年国際土壌年の年、右手に「土」、左手に「種」を取り戻しましょう。 Everyone be One Seed Farmer! みんな百姓にな~れ!一粒百姓からはじめよう。 ●種蒔きに大切なのは、「恋の四か条」と同じです! ・タイミング(Timing):ころあい ・フィーリング(Feeling):直感的に ・ハプニング(Happening):予想外の ・ドント シンキング(Don’t Thinking):見返りを求めない 夢中になってそして盲目的に、「種に恋する」ように土を信じて蒔けば、後は 野となれ山となれ、 大船に乗った気持ちで、発芽と成長と実りをお待ち下さい。 『土の上にも10年目』一反百姓「じねん道」斎藤博嗣&裕子
by hootenfarmer
| 2015-04-30 11:31
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